伝える*伝わる
~ 水科江利子先生 講演会~







聞かれると「なんだっけ?」と自分の中に答えを探す。(インナーグーグル)リラックスしている時、脳は情報をひっぱりだしやすい。沈黙は深く自分を探っている大切な時間。「早く答えなさい」とせかさず、待ってあげることが大切。マツダミヒロさんの「魔法の質問」よりエピソードを幾つか抜粋。子どもを尊重して自由に答えられる環境をつくる。

梅干を想像すると口の中が酸っぱくなる。バレリーナを想像して入り込む体験をすると前後で身体の柔軟性が違うことを感じる。子どもたちに対して「自分の身体に限界はない、自分が思っている以上に可能性があるんだよ」と伝える事の重要性。脳は意識:無意識が1:20000といわれている。そして無意識を整理し やすくするためにx=yというプログラムをつくる。このx=yは繰り返すことやインパクト
によって強化される。このx=yという思い込みには利点欠点がある。 セルフイメージをどうプログラムするか。

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